絞め落としフェチ（動画付き！）

絞め落とし。頸動脈を抑えることにより、頭に血液が行かなくなり失神へと追い込む技である。いや、技というのは間違いかもしれない。なぜなら失神はあくまで結果であり、目的ではないからだ。技はそれぞれ格闘技ならネイキッドチョーク、柔道なら送り襟締めである。

試合をすれば、女性だって容赦なく落ちる可能性がある。その人がたとえ美しい顔だろうと、優しい性格だろうと、試合前にどんなに自信満々でインタビューに答えていても、一定時間頸動脈を抑えられたら、意識を飛ばす。知らない間に負けているのだ。

その様子を眺める圧倒的興奮。後術する腹パンチと違う点は、完全に意識が飛ぶことだ。構図が良ければ、絞められてから落ちるまでの表情の変化がみられる。

首を絞められ懸命にほどこうとするが、まったく外れない。腰のあたりを上げて力を入れる。相手に完全に背後を取られているから動かない。ぐるりと仰向けにされる。彼女には天井のびかびかのライトがいくつも目に入っただろう。観客の目が直接苦しんでいる自分に向けられるのは、どんなに屈辱的だろう。

さっきまでもがいていた腕が、空中で円をかくような、一瞬違和感のある動きをする。苦しそうな目はいつの間にか遠くを見つめ、黒目が上の方に移動していく。

完全に脱力する。しっかりと鍛えたハリのあるふとももがス―と伸びていく。腕も重力に負け、行き場をなくしてどてっと床に降りる。

絞め落としだ。

レフェリーが止めに入る。格闘技なら、カンカンカンとゴングが鳴り、勝利の喜びで相手は飛びあがる。ずるずると力の抜けた頭部がマットに捨てられ、みっともない表情で衆人の前に放り出される。医者が駆け寄り、処置をする。目が覚めたとき、彼女はどのような顔をするのだろう。

もし柔道なら少し違う。多くの場合、うつ伏せで落とされる。動きが止まって、審判が試合を止める。畳に失神した体が放置される。びくびくと痙攣する。映像が固定のことが多いので、足を持ち上げて覚醒されるまでがすべて見える。

これが絞め落としだ。あくまでこれは試合の一例で、柔道で仰向けになりとんでもない表情（あの顔を観られたら一生の恥）でしばらく画面に映った不運な選手もいた。おとなしく失神せず、体が硬直する人もいる。

稀だが試合ではなく、絞め落とし体験の動画もある。勇気ある女子がプロに落とされたり、友達同士でふざけてチョークしたり（両方日本はかなり少ないが、０ではない）。

わいわいしている中、一人だけシリアスな顔してぶっ倒れる。かなり興奮するのは間違いない。昔流行った失神ゲームもいいが、画質が悪く、日本の映像はだと確認できるのは10本にも満たない。どこかにはあるはず、なのだが。

今後は腹パン、絞め落としについて熱く語ります。ぜひ読んでください。

以下、yotubeおすすめです。知らないのあるかな？？

こちら、実況を聞くとは敗北した中村選手は寝技で負けることはないでしょうって言ってたらしいんですね。それでこれは...。ちなみにこの間ゴンザレスが二度目の失神したときに実況していたのがこの中村選手。他人事のように「落ちましたね」と言っていたが、いやあなたも落ちてましたよ笑！！

こちらは制限があってサムネが出ないのでタイトルとリンクで。いわゆる体験系ですね。いや、スタンプ！！BAN対策かな？声が「くッ...ガハッ...」なのでかなりいい。あと女王が「半落ちかな」って解説してるのもいい。サムネで締められてる顔が少し見える。

これも制限が！海外のラジオ？なのかな？スタジオで絞め落とし体験をしています。少し上の年齢ですが、全然いい。声よし、痙攣もまあまあ良し。少しあっさり系ですね。なんか感想言っている感じですが、日本語しかわからないのがもどかしい。

一枚目の動画みたいなのも、落ちるとき特有の声って出るんですかね。相手には聞こえてたりして。今回はおしまい！